自分のための特別な時間となるリトリート
もっと自由に、
もっと自分らしく
自然に囲まれた場所で、アートで自分と向かい合う
日常から少し離れて 、自分と深く向かい合える特別な時間
それは自分への最高のご褒美です。
都会からそれほど遠くない場所だけど・・・
豊かな自然の中で・・・
あなた自身を取り戻す時間を過ごしてください。
あなたはどんな日常を過ごしていますか?
*仕事や家族の事ばかりに気をとられ、1日があっという間に終わってしまう*
*休みの日はゆっくりしようと思っていても、目の前のあれやこれやに振り回されて、休めていたのかどうかもわからない*
*ふとした時に、私の人生ってこんなのだったっけ? このままでいいのかな?
そんな思いに囚われて、いてもたってもいられない気持ちになってしまう*
*本当はやりたいことがあるのに、なんとなく自信もないし、ついつい日常に流されてしまって、何もできずにいる
こんな日々をなんとかしたいと思いませんか?
リトリートとは?
リトリートは、訳すと「隠れ家」とか「避難所」のというような意味を持っている言葉なのですが、日々の生活から離れた時間と場所で、心身をリセットして自分を取り戻し、また新たに再スタートするための時間と場所、プログラムの提供をするところ、といったニュアンスです。
単に気分転換やリラックスのために、日常とは違う場所へ移動する旅行とは違いますし、もちろん、観光目的ではありません。
日常から解放されて、自分自身とじっくりと向き合える体験が用意されているので、あなたの旅先は、あなた自身の内面。
内面への旅を通して、自分自身を再確認し、新たな気持ちでまた、日常生活へと戻っていただくプロセスを提供いたします。
また、今まで何らかのリトリートに参加されたことのある方は、
人里離れた自然豊かな場所での長期間の合宿というイメージを思い浮かべる方もいらっしゃると思います。
確かに長期間の方が、それだけじっくりと自分自身と関わる時間を持つことができるでしょうし、簡単には行けない場所の方が旅行気分でワクワク感も高まってくると思います。
けれど多くの方にとって、時間をかけて遠くまで足を伸ばして、何泊も過ごすことは、とてもをハードルが高いことです。
リトリートの本来の目的は、あなたの内面への旅。
大切なことは、「自分と向き合える安心、安全な場所と時間を過ごす」ことです。
都会に近くて、安心、安全な、自然を感じられる場所をご用意しております。
山と海に囲まれた「神戸」の立地が、都会にいながら、自然を満喫できる環境を提供してくれています。
内面への旅をすると、どうなるのでしょうか?
日常生活では、自分の外の世界との関係(他者との人間関係など)をより良く保つため、自分の内側のことを置き去りにしてることが多いのです。
置き去りにしていることさえ忘れてしまっていることもあります。
そんな状態では、自分自身が満足した気持ちにはなれません。
仕事も家庭もまあまあうまくいっている、でも、なぜだかわからないけれど、いつもどこか悶々としていて、満ち足りた幸福感がない。こんな方がいらっしゃったとしたら、あなたの内側に置き去りにされたあなたがいるということです。
あるいは、
いつも同じ失敗を繰り返してしまう。毎回、今度こそはといろいろなことに注意をしていても結果は同じ。こんな方も、あなた自身が気づいていない、あなたの内側の存在が、失敗を繰り返す選択をしているのです。
実は、あなた自身が気づいていない内面のあなた(無意識とも言えます)は、本来のあなた自身が満たされて幸せになるために、何をすべきか知っています。
その内面からの声に気づかずに、周囲の声に振り回されて動いていることで、失敗してしまったり、あなた自身が満たされない日々を送ることになっているのです。
内面への旅は、「あなた自身も気づいていない内面のあなたに出会い、メッセージを受け取る」ことができます。
その内面からのメッセージをもとに、
あなた自身が満たされて、心から幸せだと感じる生き方を手に入れる方法を実践して参りましょう。
次回開催予定
〜冬至から始める新たな生き方〜
arts therapy 2days retreat
2024年12月20日〜 21日
ファシリテーター
森すみれ
(表現アーツ&ミュージックセラピスト/VoxMundiSchool認定ヨガ・オブ・ボイスティーチャー)
表現と心の遊び場*Musehouse主催。
阪神淡路大震災後のボランティアをきっかけにアートセラピーに取り組み、1997年より子どもや大人の自由創作スペース「ミューズハウス」をスタート。心理学、アーツセラピーに関する研究を続けながら、アーツセラピーの普及にも力を注ぐ。また、2015年、声を自由にし、声を通して自分の本質へと導くヨガ・オブ・ボイス(アメリカVox Mudi School)の日本人ではじめてティーチャーのサーティフィケートを取得。
現在は、神戸を拠点に講座やワークショップ、オンラインクラスのほか、宿泊型の自然のと触れ合うアートリトリートを開催。シャーマニックな場、要素を大切にして、アーツセラピー 、ヨガ・オブ・ボイスを提供している。 薬剤師としての経歴もあり「Art as Medicine」薬の代替としてのアートこそ、これからの時代は必要だと考えている。
その他、2012年からは毎年、Touch Artsプロジェクトの代表として、ボランティアベースで、「大人も子どもも自由にアートで表現できる場」としてのイベントを開催し続けている。